ブログにはプライバシーポリシーが必要だと聞いたけど、プライバシーポリシーって何?書き方や掲載方法を詳しく教えて欲しい!
今回はこのようなお悩みを解決する記事をご用意しました!
ブログ運営を始めたら、個人ブログでも必ずプライバシーポリシーの設置が必要です。
この記事では、WordPressブログを運営する際に必要なプライバシーポリシーと免責事項の作り方と掲載方法について解説します。
プライバシーポリシーと免責事項は、ブログの信頼性や法的な安全性を高めるために重要なものです。しかし、どのように作成すればよいかわからない方も多いでしょう。
そこで、この記事では、プライバシーポリシーと免責事項の意味や必要性、記載する内容や例文、掲載する場所や方法などを詳しく説明します。
必ず設置が必要なプライバシーポリシーは今回ご紹介する文面で大丈夫なので、ブログを書き始める前にサクッと設置しましょう!
コピペで作成できるようにテンプレートを用意していますので、10分ほどで作成できますよ!
すぐにテンプレートからプライバシーポリシーを設置したい!という方は、プライバシーポリシー・免責事項の書き方【テンプレート】へ進んでください!
これからブログを始める!という方は、『WordPressブログの始め方【10分で開設できる!初心者向けに解説】』を先にご覧ください。初心者でもわかりやすく解説していて、たった10分で開設できますよ!
プライバシーポリシー・免責事項とは?
最初に、プライバシーポリシーと免責事項について説明します。
「プライバシーポリシー」とは、ブログを訪れたユーザーの個人情報の取り扱いに関する説明文です。
「免責事項」とは、ブログの内容に関する責任や権利に関する説明文です。
これらの文書は、ブログを運営する上で法的なトラブルを防ぐために大変重要な項目です!
それぞれ解説していきますね!
プライバシーポリシーとは
プライバシーポリシーとは、ブログを訪れたユーザーの個人情報やアクセス情報などをどのように取り扱うかを明記したものです。
個人情報とは、氏名や住所、電話番号、メールアドレスなど、個人を特定できる情報のことです。
アクセス情報とは、ユーザーがブログにアクセスした際に収集されるIPアドレスやCookieなどの情報のことです。
ブログで個人情報なんて取得してないけど必要なの?
と思うかもしれませんが、個人ブログの場合でもプライバシーポリシーの設置は必須です!
ブログ運営では、お問い合わせフォームやアクセス解析をしたりなど、これらは個人情報を取得していることになります。
このような個人情報をどのように利用しているのかを、プライバシーポリシーとして明記する必要があります。
お問い合わせフォームやアクセス解析の他にも、「Googleアドセンス」や「Googleアナリティクス」、「Amazonアソシエイト」にもプライバシーポリシーの設置が必須です!
利用しているツールごとに決められた記載内容があるので、その点もしっかり確認していきましょう!
ブログを始めると、まずはプライバシーポリシーの設置が必要ということを覚えておきましょう!!
免責事項とは
免責事項とは、ブログで提供する情報やサービスに関して、その正確性や有用性、安全性などを保証しないことや、その利用によって生じる損害などに対して責任を負わないことを明記したものです。
特に、アフィリエイト広告経由で商品やサービスを紹介している場合は、必ず必要な項目です。
たとえば、記事で「このまつ毛美容液、毎日塗るだけでまつ毛がすごく伸びました!おすすめです!」と紹介したあと、読者から「商品を購入したけどぜんぜんまつ毛が伸びないじゃないか!!」と言われてもどうしようもできなくて困りますよね。
上記のようなトラブルを未然に防ぐために、あらかじめ「購入は自己責任でお願いします」と明記しておくことが重要になります。
免責事項をしっかりと定め、プライバシーポリシーと合わせて掲載しておきましょう!
プライバシーポリシーに記載する内容
プライバシーポリシーについてどんなものなのか、ブログを始める際は必ず必要ということはわかったと思います。
必要なのはわかったけど、どんな内容を記載すればいいんだろう??
そう思いますよね!
プライバシーポリシーに記載する内容は、ブログで使用するサービスやツールによって異なります。
ここでは、プライバシーポリシーに記載する内容を下記の4つご紹介します。
ひとつずつ説明していきます!
1. Googleアドセンス
Googleアドセンスとは、ブログにGoogleが提供する広告を掲載して収益を得るサービスです。
Googleアドセンスでは、ユーザーの興味や関心に応じて広告を表示します。そのため、ユーザーのアクセス情報やCookieなどを収集しています。
Googleアドセンスを利用する場合には、「サイトのプライバシーポリシーについて」の項目に以下のように記載されています。
サイトのプライバシーポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
- Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
- Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
- ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
出典:プライバシーとセキュリティ必須コンテンツ
- 第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
- 対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
- これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。
カタカナと専門用語が多すぎて難しいですよね。。
ざっくりとまとめると、下記の情報を記載すれば大丈夫です!後ほどテンプレートも用意しているのでご安心くださいね!
- ユーザーの閲覧履歴や興味に応じた広告を表示するために、Cookieや広告IDなどの情報を収集すること
- Cookieはユーザー側で無効にできること
2. Googleアナリティクス
Googleアナリティクスは、ブログのアクセス解析を行うサービスです。Googleアナリティクスを利用する場合は、プライバシーポリシーに記載する必要があります。
Googleアナリティクスでは、利用規約の「7.プライバシー」の項目に詳しく記載されています。
7. プライバシー
お客様は、Google が個人を特定できる情報として使用または認識できる情報を、ハッシュ化されているかどうかにかかわらず、Google に提供せず、かかる行為を第三者が行うことを支援または許可しないものとします。ただし、お客様に提供されている Google アナリティクス機能のポリシーや規約によって許可され、かかるポリシーや規約が適用される状況において、かかる Google アナリティクス機能のために Google に提供される情報が業界基準を用いてハッシュ化されている場合に限っては、この限りではありません。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意したうえでそれに準拠し、ユーザーから情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規則を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、Cookie、モバイル デバイスの識別子(例: Android の広告 ID、iOS の広告 ID)、またはデータの収集に使われる類似技術の使用について、そのプライバシー ポリシーで通知する必要があります。また、Google アナリティクスの使用と、Google アナリティクスでデータが収集および処理される仕組みについても開示する必要があります。こうした情報は、「Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用」のサイト(www.google.com/policies/privacy/partners/や、Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを目立つように表示することで開示できます。
出典:Googleアナリティクス利用規約
ざっくりとまとめると、下記の情報を記載すれば大丈夫です!こちらも後ほどテンプレートも用意しているのでご安心くださいね!
- Googleアナリティクスを使用していること
- Cookieを使用していること
- データの収集や処理の仕組みをわかりやすく解説
3. Amazonアソシエイト
Amazonアソシエイトは、ブログにAmazonの商品リンクを貼ることで報酬を得られるサービスです。
Amazonアソシエイトでは、「Amazonアソシエイト・プログラム運営規約」の「5. 乙がアソシエイトであることの表示」の項目に記載されています。
5. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。このような公表および適用法により求められる場合を除き、乙は、事前に文書により許可された場合以外に、本規約またはアソシエイト・プログラムへの乙の参加に関して公式な文書を表示しないものとします。乙は、本規約において明確に認められた場合を除き、甲との関係について不実の表明や誇張(甲が乙を支援、後援または支持しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは事業体との間の関係を表明したり暗示したりしないものとします。
出典:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約
Amazonアソシエイトは、記載する必要がある文言が明確に定められています。
- 「●●(ブログ名)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
上記の文言をあなたのWebサイトのプライバシーポリシーのページに貼り付けましょう!
「●●(ブログ名)」にはブログ名を入れましょう!
Amazonアソシエイトはこれを記載しましょう!と指定されているのでわかりやすいですよね!
4. お問い合わせフォーム・コメント
お問い合わせフォームやコメント機能を設置する場合は、ユーザーが入力した名前やメールアドレスなどの個人情報を取得するため、プライバシーポリシーに以下の内容を記載しましょう。
- お問い合わせフォームやコメント機能で取得する情報
- 取得した情報の利用目的や用途
- IPアドレスはスパム・荒らしの対応で利用すること
- 誹謗中傷や公序良俗に反するコメントは削除すること
上記4点を記載しておけば大丈夫です!こちらも後ほどサンプルも用意しているのでご安心くださいね!
ユーザーの不安を取り除くためにも必ず記載しましょう!
免責事項・著作権・リンクに記載する内容
プライバシーポリシーと合わせて記載すべき免責事項、著作権・外部リンクについても、どのような内容を記載すべきかご紹介していきます。
著作権・外部リンクについては記載が義務付けられているわけではありませんが、後々トラブル回避につながるかもしれないので、記載しておくことをおすすめします。
免責事項
ブログやアフィリエイトサイトなどの個人サイトで免責事項に記載すべき項目は、下記2つです。
- 掲載している情報により不利益が生じても責任を負わないこと
- 掲載している情報が100%正確性や完全性を保証するものではないこと
記事の中で紹介した商品やサービスでトラブルにならないよう、「当ブログで提供する情報やサービスの利用によって生じる損害などに対して、その責任を一切追いかねます。」といった内容を明記するようにしましょう。
ユーザーとのトラブルを防ぐためにも、免責事項は必ず記載しましょう!
著作権
著作権とは、作品を制作者が保護し、他人の無断使用を制限する法的な権利です。
著作権については、無断使用・転載がNGであること、そしてもし自分が意図せずに著作権を侵害してしまった場合は速やかに対応するといった内容を明記しましょう。
- 転載や引用する場合は、必ず出典を明示し、筆者の許可を得る必要があること
- 著作権を侵害している場合は、すぐに対応すること
リンク
読者があなたの記事を読んでシェアしたいと思い、ブログやSNSにリンクを貼ろうとした時、「リンクに関する記載がないから問題が起きると嫌だからやめておこう」と思う可能性があります。
せっかく記事をシェアしたいと思ってもらえたのに機会を逃してしまうのは非常にもったいないです。
このブログは「リンクフリー」ですよと記載することにより、ユーザーに安心してあなたのWebサイトへのリンクを貼ってもらえる可能性が高くなります!
「リンクフリー」とは、「このページはあなたのサイトでリンクをはって自由に紹介してOKですよ」という意味です!
また、画像の直リンクはNGですよということも記載しておくのが無難です。
直リンクとは、画像のURLだけを取得して直接自身のブログにリンクさせることです。
直リンクをされると、他サイトでその画像の読み込みが行われるたびに、画像の取得元であるあなたのサーバーを稼働させてしまうためサーバーに負荷がかかります。
- 当ブログはリンクフリーであること
- 画像の直リンクはNGであること
プライバシーポリシー・免責事項の書き方【テンプレート】
ここまで、プライバシーポリシー・免責事項の必要性や、記載すべき内容について解説しました。
しかし、「内容は理解できたけど、全部自分で用意していくのは難しい」と思いますよね。
そこで、少しでも手間が省けるよう、各項目のテンプレートを用意しました。こちらをご参考に、自分のサイトに合った「プライバシーポリシー」や「免責事項」を作成してみましょう!
基本的にはコピペOKですが、下記の状況など、ご自身の環境に合わせて必要なところを書き換えて使ってくださいね!
・サイト名 ・アフィリエイトの広告の有無や種類 ・コメント欄の有無 ・アドセンス広告の有無
1. プライバシーポリシーのテンプレート
プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
当サイトに掲載されている広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンスなどの広告サービス名を入れる)を利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 クッキー(Cookie)(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。
また、Googleアドセンスに関して、Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
また、●●(ブログ名)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスは、トラフィックデータを収集するためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約について、詳しくはGoogleアナリティクスの利用規約をご覧ください。
当ブログへのコメントについて
当ブログでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。
- 特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。
- 極度にわいせつな内容を含むもの。
- 禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
- その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。
2. 免責事項のテンプレート
免責事項について
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3. 著作権のテンプレート
著作権について
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4. リンクのテンプレート
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は必要ありません。
ただし、画像の直リンクやインラインフレームの使用はご遠慮ください。文章や画像を引用する場合、引用元の明記と該当ページへのリンクをお願いいたします。
以上、それぞれのテンプレートのご紹介でした。
ブログによって、利用しているサービスやツールが異なりますので、内容を正しく理解したうえで利用してください!
プライバシーポリシーを掲載する方法
それでは、WordPressでプライバシーポリシー・免責事項を掲載しましょう!
掲載手順は以下のとおりです。
1. 固定ページを作成する
WordPressにロイグインし、メニューバー①「固定ページ」→②「新規追加」をクリックします。
①タイトルに「プライバシーポリシー」と入力する
②本文に「プライバシーポリシー・免責事項」を入力する
いつもブログを書く容量で本文を作成していきましょう!
2. パーマリンクを設定する
プライバシーポリシーの入力ができたら、続いてパーマリンクの設定をします。
右側メニューバーにある「パーマリンク」をクリックします。
①英語表記に変更しましょう。「privacy-policy」がおすすめです!
②変更ができたら、右上の「更新」をクリックしましょう!
これでパーマリンクの設定は完了です!!
3. フッターへ掲載する
固定ページを公開するだけではユーザーが辿り着けません。
そのため、リンクを張ってブログ内にプライバシーポリシー・免責事項のページを表示させましょう!
プライバシーポリシーのおすすめ掲載場所は、フッター・ヘッダーです。
当ブログはヘッダーに設置しています!
それでは設定していきましょう!
①「外観」→「メニュー」をクリックします。
①「新しいメニューを作成しましょう。」をクリック
②「メニュー名を入力」して、③「メニューを作成」をクリックします。
①固定ページ「プライバシーポリシー」にチェックを入れ、②「メニューに追加」をクリック。
③メニュー設定の「フッター」と「固定フッター」にチェックを入れ、④最後に「メニューを保存」をクリックします。
サイトを開いてみて、一番下のフッターに「プライバシーポリシー」が表示されていれば設置完了です!
お疲れ様でした!プライバシーポリシーのページを開いて、内容が問題なく反映されているのかチェックしましょうね!
まとめ:記事を書き始める前にプライバシーポリシー・免責事項を設定しよう!
今回は、プライバシーポリシー・免責事項の作成、設置方法をご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
これからブログ運営を行なっていくうえで、ユーザーとのトラブルを未然に防ぐためにもプライバシーポリシー・免責事項の設置は必須です!
WordPressを開設したら後回しにせず、最初に設置しておきましょう!
プライバシーポリシーの設置が終わったら、他のやるべき初期設定を行なっていきましょう!!
- テーマを設定してデザインを整える:『WordPressおすすめテーマ10選徹底比較』
- ツールを設定する:『ブログ運営に必須なおすすめツール12選』
- ASPに無料登録する:『初心者におすすめのアフィリエイト人気ASP6選』
- プラグインを導入する:『WordPressに導入必須のおすすめプラグイン8選』
- グーグルアナリティクスを設定する :『WordPressにGoogleアナリティクスを設定する方法』
- サーチコンソールを設定する:『WorePressにGoogleサーチコンソールを設定する方法』
- XMLサイトマップの作成:『WorePressのサイトマップの作り方』
「たくさんあって大変だ」と思うかもしれませんが、どれも必要な設定なので、最初にサクッとやっていきましょうね!